今回は、「メンバーインタビュー」として、私たち株式会社チョモランマの代表取締役である横山に思いを語っていただいたので、ご紹介します‼︎
名前:横山三四郎
『Q1 なぜチョモランマを創業したのでしょうか?』
チョモランマの原点は、10年前、僕がバックパック1つで世界一周したことにあります。
日本の素晴らしさと、それを築いてきた先人の偉大さに気づき衝撃を受けました。
日本は戦後の焼け野原から23年で、経済大国になりました。
先人たちが死にものぐるいでこの国を立て直し、世界に誇る国へと育ててくれたのです。
しかし2011年1月、42年ぶりに転落し、世界3位に。
アジア諸国のGDPが急成長する中、失われた30年で日本はほぼ成長できていません。
今後は労働力人口の減少、それに伴う国力の低下も叫ばれ、ネガティブなニュースばかりを見聞きします。
先人たちが作ってくれたブランドだけに甘んじず、未来の子供たちが誇れる日本を創る。
チョモランマとして「事業を通して日本に恩返し」という理念を掲げ、今の僕たちができる日本への課題に事業を通してアプローチすることによって誇れる日本をもう一度取り戻す為に奮闘しております。
『Q2 現在の事業内容についてお話しいただけますか?』
日本の少子高齢化が進む中、新たな働き手として日本で働きたい外国人人材を取り入れることで、人材不足問題を解消すると共に日本企業のグローバル化を推進しています。
日本で働きたいという想いを持った外国人人材の夢を叶え、世界と日本の架け橋となることを目指しています。
「外国人1人1人の夢を NINAITE を通して叶えていく」をビジョンに2021年11月、子会社 株式会社NINAITE を立ち上げ、農業分野の特定技能外国人人材派遣事業を行なっています。
登録支援機関として農家の外国人受け入れをサポートしつつ、地域や作物、農家により大きく異なる繁忙期、閑散期を踏まえ、必要な時期に必要なだけの人材を送り込むことにより、外国人人材が安心して通年日本で活躍できる土壌を整えています。
『Q3 会社の未来に関しては、どのように考えてらっしゃいますか?』
チョモランマは北海道札幌市に拠点を置く、創業5年目を迎えたベンチャー企業です。
“強い者、賢い者だけが生き残れるわけではない。変化を続けた者だけが生き残ることができる。
そして、ベンチャーならではの機動力を活かし、小から大を生み出す。”
このベンチャー企業基本哲学を大切に成長してきました。
しかし、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
そんな中、起死回生の一手として外国人人材紹介事業にピボットすることで2億円の売上を創出し、ピンチを免れ、ここからはいよいよ待ちに待った事業・組織拡大フェーズです。
昨年立ち上げた、子会社を皮切りに、新規事業もどんどん仕込んでいます。
私たちの理念と使命に志が重なった方は仲間になって頂き共に理念を追い社会にとって価値のある会社に育てていきましょう。
弊社に少しでも興味を持たれた方、
ご連絡をお待ちしています!!